経営理念

自然の摂理に合わせ、社会の循環のために、優しさを持って仲間と助け合い、
より良い道を導き出し、共に歩み続ける


経営方針

社員が自身のやりがいを見つけ、自由度を保ちながら、長く、楽しく働けるように、
それぞれのライフステージや家庭環境に合わせて、働き方をフレキシブルに変化させ、
一人一人の生活やニーズに合わせた雇用形態を実現する


事業内容

地球と社会に優しい商品や仕組みで、少しでも社会問題に貢献できるビジネスを展開する

1.オーガニック事業

コンサルティング、企画、商品、店舗
コミュニティー作り・運営、地域創生、人材育成

2.編集、企画制作

イメージ制作、広告、雑誌、書籍、web、カタログ
マーケティング、企画・制作

3.美しく眠るnanadecor

オリジナル商品の企画、製造、販売
伊勢丹新宿店、うめだ阪急本店、表参道本店
オンライン、卸、OEM
https://www.nanadecor.com/

4.コミュニティー

オリジナル商品の企画、製造、販売
伊勢丹新宿店、うめだ阪急本店、表参道本店
オンライン、卸、OEM

5.スクール事業

My organic labo 各種スクール
ワークショップ運営
https://myorganiclabo.peatix.com/

6.フードレメディー事業

salon de nanadecor併設
nanadecor KITCHEN
フードレメディー講座運営
ケータリング・お弁当・イベント

わたしたちのものづくりの指針

  • 天然素材やオーガニックコットンを使います
  • 土に環る素材を使用しています(付属品に例外があります)
  • 着心地、使い心地を第一に、見えない細部の使用にこだわり生産します
  • クルーエルティ・フリー(※1)で作ります
  • 日本国内の工場で縫製、生産します
  • 全国の伝統的な技術や生産をいかしたものづくりをします
  • 独自の技術を継承するため海外発注を行います(イタリア提携工場のニット)
  • 授産施設(※2)やサポートスタッフ(※3)での手作業を大切にします
  • オーガニックコットン製品の残布は回収し循環をします

※1 クルーエルティ・フリー:動物実験・試験をはじめ動物に残虐な行為をしないこと
※2 授産施設:障害者支援施設
※3 自宅で内職作業をしたい方=サポートスタッフの雇用をしています。


ソーシャル活動

https://nanadecor.com/blog/whyorganic/

作り手にも、使い手にも、みんなに優しい会社でありたい、と願い
女性の雇用支援を始め様々な社会活動を行っています。

サポートスタッフ

nanadecorではブランド設立当初から、自宅で縫製作業ができるようサポートスタッフの雇用に努めています。年齢を問わず、社会とのかかわりを持ち続けるためにブランドの長年のアイコン的存在、アイマスクなどはハンドメイドにこだわり生産しています。

授産施設

端切れを使ったミニバッグや、ランジェリーケースなど、シンプルな縫製アイテムを授産施設で製作しています。

コノコットン

ウエアの残布をボランティアスタッフが手で仕上げた「コノコットン。」は
売上1セットにつき1,000円を東日本大震災支援の<ウィズアス・プロジェクト>へ寄付しています。
(残布製品売上による寄付総額 20,198,048円 2012年6月~2020年5月3日現在)

ウィズアス・プロジェクト https://nanadecor.com/blog/2020/06/11/ar200611/

こどもテーブル

nanadecor KITCHENでは渋谷区と提携し「こどもテーブル」を不定期で開催しています。
オーガニックの食事のほか、味噌作りなど親子で学べるワークショップを同時開催しています。

Re-think Food Project

nanadecor KITCHENでは青山の国連大学にて開催されるFarmer’s Marketの農家さんのロスを減らす活動に賛同。残り野菜を買い取るプロジェクトをサポートしています。

認定NPO法人 ACE【ピース・インド・プロジェクト】

インドのコットン畑では、48万人もの子どもが働き、その7~8割が女の子であると言われています。
危険な労働にさらされている子どもたちを守り、教育を支援する「ピース・インド・プロジェクト」へ寄付しています。

ACE「ピース・インド・プロジェクト」 https://acejapan.org/cotton/peace-india